2024年 4月29日(月・祝) (京都)きんだあぎゃらりい(絵本屋きんだあらんど1階) 4月14日(日) (京都)プレマルシェ京町家 3月24日(日) 三月の午後の短編集 / 広田ゆうみ&行灯社 その8 (京都)プレマルシェ京町家 (京都)きんだあぎゃらりい(絵本屋きんだあらんど1階)
これまでのライブ #
by andonsha
| 2025-12-23 15:17
| 演奏記録
【2024年4月29日(月・祝)きんだあらんどで聴く 物語と音楽の会】 【時間】昼の部14:30~ / 夜の部18:30~(開場は30分前。各回、休憩を含め90分ほどの予定) 【場所】きんだあぎゃらりい(絵本屋きんだあらんど1階) / 京都市左京区頭町351 きんだあビルディング【出演】広田ゆうみ(朗読)、行灯社(音楽) 【料金】3,000円+1ドリンク注文(当日精算) *定員15名、要予約 【対象】大人の方 【予約】きんだあらんど宛にメール(kinderland.event@gmail.com)にて、下記をお伝えください。 件名:「4/29物語と音楽予約」 本文:①参加者全員のお名前 ②お電話番号 ③昼または夜 *お電話や店頭でも受付可能です。 電話番号 075-752-9275、営業時間 10:00~17:00、水曜・祝日定休 絵本屋きんだあらんどさんにて、「Barのあかりの演奏会」に続き、今回は広田ゆうみさんとごいっしょします。 別役実童話の朗読と、フルートとハープの演奏を、一冊の短編集のように並べてお届けします。
#
by andonsha
| 2025-01-12 17:48
| 演奏予定
|
Comments(0)
全8曲(6トラック)入り、1500円。 *2023/2/3 更新 オンラインショップは休止中です。 販売はライブ会場と伊丹のお店にて。 *2023/9/5 更新 【伊丹で販売してくださっているお店】 - - - フルートと小さなハープの「行灯社」と秋の「鳴く虫」の共演CDができました! 1715年頃に建てられた酒蔵で、スズムシやキリギリスなどさまざまな鳴く虫の音に包まれて演奏した記録です。 「鳴く虫と郷町」をご存じですか? 兵庫県伊丹市で2006年から毎年9月に開催されている、町のあちこちに鳴く虫を展示するイベントです。お店や公共施設などに虫の音を置くことで普段の場所が違った表情を見せたり、多種多様な関連イベントを通じて新たな交流が生まれたり、いろいろな楽しみ方ができる、伊丹の秋の風物詩となっています。 私たちも演奏したり企画したりお客さんになったり運営委員になったり、その時々の形で参加してきました。 そのかかわりの中で作ったのが、このCDです。 始まりは、2017年、伊丹郷町館の企画「鳴く虫と暗蔵(アングラ)」を訪れた時のこと。 国指定重要文化財の酒蔵の中を暗くして虫の音を響かせ、めいめい静かに聞き入ったり懐中電灯を持って探検したりできる、おかしくて素敵な展示でした。それを体験しながら、ふと、「この暗闇の中に音楽を置いてみたらどうなるんだろう」という考えが浮かびました。 その個人的な、小さな発想がきっかけとなって、翌年その「鳴く虫と暗蔵」で演奏する機会をいただきました。 当日は思いがけず多くのお客さまがお越しくださり、赤ちゃんからご年配の方まで、前のめりになったり目を閉じたり、それぞれの過ごし方で味わってくださって、「虫が音楽に合わせて鳴くみたいでおもしろかった」「来年もしてください」といったお声もいただきました。 うれしさと驚きと共に、この共演を録音で残せたら…と思いました。 演奏しながら感じた、空間の響きの美しさ、虫の音の愛らしさ、あやしさ、不思議さ、この場の安らぐような厳かなような趣を、伝えられるのではないかと。 そして、2019年、伊丹郷町館のご協力で、「鳴く虫と郷町」会期中の録音が実現しました。 秋の夜にゆったりひっそり聴きたい曲を選び、虫たちの入った壺や籠をそっと並べ、楽器と声の響きのいい位置を決め、マイクをひとつ置いて録音。虫の声をじっくり聞けるよう曲の前後を長めに収録しています。 古い酒蔵のやわらかな響き、演奏に応じてここぞと鳴いたり止まったりする虫たちの妙、おもてを通る人や車や飛行機の近いのに遠く感じる町の気配。 音楽を手がかりに、あの酒蔵の薄闇へ、足を踏み入れていただけたら幸いです。 2021年9月10日 行灯社 (2022年9月10日 修正加筆 紹介文のお詫びと訂正) ■収録曲 1.テレンス・マクドナーのための哀歌&キャプテン・オケーン / キャロラン Lament for Terence MacDonough & Captain O'Kane / Turlough O'Carolan 2.ゴールウェイ卿のための哀歌&キャロランズ・ウェルカム / キャロラン Lord Galway's Lamentation & Carolan's Welcome / Turlough O'Carolan 3.かごめかごめ / 日本のわらべうた Kagome kagome / Trad. Japan 4.ノッラ・ローダのバグパイプの曲 / スウェーデン伝承曲 Säckpipslåt från Norra Råda / Trad. Sweden 5.星めぐりの歌 / 宮澤賢治 Hoshimeguri no uta / Miyazawa Kenji 6.ハンボル / ノルウェー伝承曲 Hamborg etter Knut N. Juveli / Trad. Norway 演奏 / 行灯社(ちえみ / フルート、みほ / ハープ&うた) 鳴く虫 / エンマコオロギ、カネタタキ、キリギリス、スズムシ、ツヅレサセコオロギ、マツムシ、他 録音 / 岸本想太 伊丹市立伊丹郷町館 旧岡田家住宅・酒蔵にて 2019年9月19日 イラスト / 行灯社 デザイン / 鹿鳴舎 協力 / 伊丹市立伊丹郷町館、鳴く虫と郷町実行委員会 #
by andonsha
| 2024-09-10 15:18
| 録音情報
|
Comments(0)
【2024年4月14日(日)プレマルシェ京町家×アウノウンパーラ企画「行灯社 フルートと小さなハープの演奏会 その4」】 【時間】開場14:30 開演15:00 【場所】プレマルシェ京町家@京都三条 / 京都市中京区橋西町667(三条堀川西入南側) 【料金】3,000円 *要予約 【予約・問合せ】080-3873-2121(岸本) aunounparlour@gmail.com 京都三条会商店街にある江戸時代に建てられた町家にて、木と土壁のやわらかな響きが魅力の生音ライブです。 これまでの記録はこちら。 #
by andonsha
| 2024-03-15 19:00
| 演奏予定
|
Comments(0)
お聴きくださったみなさん、気にかけてくださったみなさん、ありがとうございました! 今回は初めての昼夜2回公演でした。 演奏曲目は同じにしたのですが、雨と陽射しが移り変わり、やわらかく音が広がっていくようなお昼と、静けさが増して、聴きいるような夜と、時間帯によって雰囲気や響きが変わるのがおもしろく、それぞれのお客さまからもうれしいご感想をいただきました。 スタッフの方と「どっちもいいですね」とお話ししながら準備する時間も楽しかったです。 次回は広田ゆうみさんをお招きして、別役実童話を朗読していただきます。 こちらも昼夜2回、ご予約受付中です! また、きんだあらんどさんでは岡田千晶『あかり』絵本原画展を3月10日(日)まで開催中。 ジョージ・ブラバゾン(George Brabazon Second Air) Turlough O'Carolan オウエン・ロウのための哀歌(Cumha Eoghain Rua Uí Neeill) アイルランド伝承曲キャロランズ・ランブル・トゥ・キャセル(Carolan's Ramble to Cashel) Turlough O'Carolan エストフォルの結婚行進曲(Brudmarsch från Östfold) ノルウェー伝承曲 あふひのうた / 作詞:岸本まどか 作曲:岸本想太 C.G.トマソンのポルスカ(Polska efter Carl Gustaf Thomason(1824-1899)) スウェーデン伝承曲 ゆき(20210806-1) 行灯社 ノッラ・ローダのバグパイプの曲(Säckpipslåt från Norra Råda) スウェーデン伝承曲 ロング・アンテのセンポルスカ(Senpolska efter Lång-Ante) スウェーデン伝承曲 静かに、モイル(Silent, O Moyle) / 作詞 トーマス・ムーア アイルランド伝承曲 ユリンギウスのスレングポルスカ(Slängpolska efter Juringius) スウェーデン伝承曲 キャロランズ・カップ(Carolan's Cup) Turlough O'Carolan エレノア・プランケット(Eleanor Plunkett) Turlough O'Carolan(1670-1738) ■販売中(ライブ会場と伊丹のお店にて)
#
by andonsha
| 2024-03-01 21:17
| 演奏記録
|
Comments(0)
|
カテゴリ
twitter
以前の記事
最新の記事
最新のコメント
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||