2月のライブはみっつありました。
2月3日(日)は「立命館大学 多国籍音楽サークル「出前ちんどん」2012年度・卒業生追い出しライブ」。 「出前ちんどん(通称:でまちん)」はフルートのちえみが所属して、行灯社のライブ活動のきっかけとなったサークルです。 部員として最後の演奏ということで、「夕焼けと砂漠の民(通称:アフリカ)」にもフルートとハープで再び挑戦しました! 2月10日(日)は「行灯社ライブ at オッピドム」。 オッピドムでは3回目の単独ライブでした。 前回とは舞台と客席の配置を変えて生音で演奏したり、チョコレートを配ったりしました。 2月24日(日)は「京都アイリッシュ音楽フェス」。 たくさんのミュージシャンが集まって、演奏するのも聴くのも楽しいひと時でした。 3月17日(日)に開催されるアイルランドにちなんだイベント「セントパトリックスデーイン京都(京都センパト)」の運営資金を集めるイベントで、会場もアイリッシュパブということで、演奏曲は全てアイルランドの曲を選びました。 「続きを読む」以下は演奏曲目です。 【2月10日(日) 行灯社ライブ at オッピドム】 ◆ ファーストステージ 1.プランクシティ・フィッツジェラルド / キャロラン Planxty Fitzgerald / Turlough O'Carolan 2.静かに、モイル / 作詞 トーマス・ムーア アイルランド伝承曲 Silent, O Moyle / Words:Thomas Moore - Music:Trad. Ireland 3.雨が空から降れば / 作詞・別役実 作曲・小室等 4.ノッラ・ローダのバグパイプの曲 / スウェーデン伝承曲 Säckpipslat från Norra Råda / Trad. Sweden 5.キャロランズ・ランブル・トゥ・キャセル / キャロラン Carolan's Ramble To Cashel / Turlough O'Carolan 6.あおいのうた / 作詞・岸本まどか 作曲・岸本想太 ◆ セカンドステージ 1.カロデンの実り / A・マクドナルド Culloden's Harvest / Alistair McDonald 2.シチリアーナ ~リュートのためのアリア~ / 作者不詳(16世紀イタリア) Siciliana / anoymous (16c.Italy) 3.ハ短調のポロネーズ / スウェーデン伝承曲 Polonaise C-moll / Trad. Sweden 4.ゴールウェイ卿のための哀歌 / キャロラン Lord Galway's Lamentation / Turlough O'Carolan 5.チャールズ・マッケイブのための哀歌 / キャロラン Lament for Charles MacCabe / Turlough O'Carolan 6.夏が終る / 作詞・谷川俊太郎 作曲・小室等 ◆ アンコール ジョセフィンズ・ワルツ / ローゲル・タルロート Johsefins Dopvals / Roger Tallroth 【2月24日(日) 京都アイリッシュ音楽フェス】 1.プランクシティ・フィッツジェラルド / キャロラン Planxty Fitzgerald / Turlough O'Carolan 2.スパンシルヒル / アイルランド伝承歌 Spancill hill / Trad. Ireland 3.チャールズ・マッケイブのための哀歌 / キャロラン Lament for Charles MacCabe / Turlough O'Carolan 4.静かに、モイル / 作詞 トーマス・ムーア アイルランド伝承曲 Silent, O Moyle / Words:Thomas Moore - Music:Trad. Ireland 5.ドビンの花咲く谷 / アイルランド伝承曲 Dobbin's Flowery Vale / Trad. Ireland 以上、コメントはみほでした! 次回の演奏は、3月17日(日)「セントパトリックスデーイン京都(京都センパト)」です!
by andonsha
| 2013-02-27 19:07
| 演奏記録
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