しばらく余韻に浸っていたい思いと、早く言葉にして整理したり伝えたりしたい思いがせめぎ合う、10月22日(土)「第27回伊丹まちなかバル&伊丹オトラクな一日」が終わりました。 3年ぶりの開催ということで、心配や不安もあったのですが、いっしょに演奏したり、わらったり、お話ししたりできる人から、居合わせたり、通りすがったり、顔を合わせることのない人まで、いろんな距離感で、いろんな人がいる町のイベントのおもしろさやありがたさを、改めて深く感じました。 わいわいと活気のあるお店から、のんびり長閑な広場まで、狙って来てくださったり、たまたまお聴きくださったみなさん、ありがとうございました! そして、歓迎してくださったお店のみなさん、さまざまな役割や思いや形でごいっしょしてくださった関係者のみなさん、ありがとうございました! 賑わいが遠のいて、ひんやりとした風の吹く帰り道は、あの場面がよかったなと振り返ったり、次はこうしようか、ここは変えてみたいなと構想を練ったり…こうして続いて行く「オトラク」の存在する日々がやっぱり好きだなーと思います。 …と、なんだか「しんみり」の割合が多い記録になってしまいました。 それも「本当」で「大切」なのですが、これはほんの一部。 タイミングや場所や時間や見方によって、がらりと印象が変わる、イベント全体の様子は伊丹オトラクFacebookページをご覧ください! ■これからの予定
by andonsha
| 2022-10-25 17:49
| 演奏記録
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