前回は秋の晴れた日で、すーっと澄んだ音の響きが印象的でしたが、今回は雨が降ったり止んだりの春、やわらかく落ち着いた響きが心地よかったです。 ありがとうございました! 広田さんとは来月もごいっしょする予定です。 ![]() 今回の芯となったのは「ひとさらいのはなし」と「かごめかごめ」でした。 数年前、「かごめかごめ」のアレンジができて、広田さんに初めてお聴きいただいた時「ぜひこの曲といっしょに、春に『ひとさらいのはなし』を読みたい」と言ってくださり「それはぜひ!」と盛り上がり、機会を狙っていたのでした。 そんなふうに、物語と曲とは内容が直接関係あるわけではないのですが(ないからこそ)、それぞれの時間を、その取り合わせを、じっくりお楽しみいただける形にできているのではと思います。 ![]() ![]() 今回は初めてお越しくださったお客さまも多かったのですが、「目を閉じて聞くのも、想像が広がって楽しいです」「また違う季節にも聴きたい」「声も楽器もいい響きでした」「朗読と音楽の相性がとてもよかったです」など、うれしいお言葉をいただき、とても励みになりました。 これからも、お聴きいただきたい組み合わせがいろいろあるので、いつ、どんな順番で、どんなふうにお届けするのがいいか、あれこれ楽しく悩みながら、続けていきたいと考えています。 ![]() ![]() ![]() 終演後、アウノウンパーラ企画の岸本想太さんと。 次回の日程もご相談中なので、決まりましたらまたお知らせしますね。 以上、コメントはみほでした! - - - 【プログラム】 ---前半--- 1.ミス・マーフィー(Miss Murphy)Turlough O'Carolan(1670-1738) Donal O'Sullivan著「Carolan: The Life Times and Music of an Irish Harper」で知った曲。キャロランはアイルランドの伝説的な吟遊詩人。 2.象の居るアパート / 別役実『淋しいおさかな』(三一書房,1973)所収 3.ヨーラン・ロングの結婚行進曲(Brudmarsch efter Göran Lång)スウェーデン伝承曲 フルートソロ。スウェーデンの国民高等学校Härnösands Folkhögskolaで開講された笛のオンラインコースFolkflöjt Distansにて、2020年、Göran Månssonさんから教わった曲。 4.淋しいおさかな / 別役実『淋しいおさかな』(三一書房,1973)所収 5.キティー・マゲニス(Kitty Magennis)Turlough O'Carolan 「Carolan: The Life Times and Music of an Irish Harper」で知った曲。 ---後半--- 1.小さなもうひとつの場所 / 別役実『星の街のものがたり』(三一書房,1977)所収 2.プリンセス・ロイヤル(Princess Royal / Miss McDermott)Turlough O'Carolan ハープソロ。アイリッシュセッションでおぼえた曲。 3.ノッラ・ローダのバグパイプの曲(Säckpipslåt från Norra Råda)スウェーデン伝承曲 無印良品の「BGM8 Stockholm」でおぼえた曲。 4.かごめかごめ / 日本のわらべうた この歌詞は私たちが子どもの頃におぼえたものですが、地域や世代によって異なるバージョンがあるらしいので、ご存じの方はぜひ教えてください。 5.ひとさらいのはなし / 別役実『星の街のものがたり』(三一書房,1977)所収 6.ドビンの花咲く谷(Dobbin's Flowery Vale)アイルランド伝承曲 アイルランドのバンドAltanの日本編集ベストアルバム「VOICE of ALTAN」でおぼえた曲。元のアルバムは「Harvest Storm」。 - - - 【これからの予定】 ■広田ゆうみ、行灯社 【販売中(ライブ会場、伊丹のお店、オンラインショップにて)】
by andonsha
| 2024-03-31 20:04
| 演奏記録
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